3歳児の赤ちゃん返りと家族の団らん。

原因不明の感染症から復活し、また家族四人での生活が戻ってきました。

「家族で一緒に住める」ってなんて素晴らしいの!!と家族団らんを満喫です。

もう搾乳機もバイバイ!完全母乳へ移行でき、やっぱりこのスタイルが一番しっくりきます。

娘の時に使っていた布おむつも再スタートです!

さて日本から来ていた夫の父も帰り、家族四人だけの生活がまた始まりましたが、それとほどなくして、始まりました娘の「赤ちゃんが返り」です。

赤ちゃん返りをしないように、言葉がけは最善の注意を払おうと意気込んでいたもの撃沈で、予想外の赤ちゃん返りをされることに。

ほぼ完ぺきに出来るようになっていたおトイレが出来なくなってしまいました。どうしても、うんちだけトイレで出来ません…

娘に話しかけてみても、本人もなんでトイレで出来ないのかよく分からないような答えしか返ってこないのです。

ということで、ダブルのうんち処理開始と相成りました。

2人目が生まれる前にトイトレを終えていた意味とはー!!と少しだけ悲しくも。

とくに何かをするということもなく、というか何をしても意味がなかったです。

結局、彼女の赤ちゃん返りは2~3週間ほどするとだんだんなくなっていきました。

赤ちゃん返りは時間が解決してくれることが多いのかな?と思える兄弟育児の思い出となりました。周りがどうこうというよりは、その子本人の気持ちが納得いくのを見守るだけなのかもしれないですね。

 

つい赤ちゃんのことばかり見てしまいがちです。優しいお姉さんとしてどんどん成長していく娘の今もしっかり見届けたいこの頃。

先輩ママの方々が口にする

子育ての黄金期

を今私は過ごしているのだなと、寝不足と共にかみしめます。

四六時中まっすぐにお互いの愛をぶつけ合って過ごす母子の日々の終わりは、きっと知らぬ間にやってきてしまうんだろうな。

娘が寝る前に、

「いつもありがとう」

と伝えると、

「どういたしまして」

と答えてくれる幸せに支えられています。

*最後までお読みいただきありがとうございました*