子連れの移住で、何が大変か!それは、荷物の多さと運べる人が限られてしまうことです…。いかに必要なものだけを運ぶか、分別や処分が思いの外大変でした。
◎海外移住の際の私たちの荷物の全体は、以下の量になりました。
- 手荷物のスーツケース×2
- スポーツバック×2
- べビーカー×1
- 船便の12箱(自転車ケース含む)
〇手荷物で持っていったもの
- パパ、ママ、娘の洋服(3~4着)
- タオルやおくるみ
- 替えの靴
- パパの仕事道具、書籍
- パソコン
- 変圧プラグ
- 布おむつセット
- パラソルハンガー(おむつ用)
- 紙おむつ
- 離乳食
- 離乳食グッズ(食器や製氷器など)
- おもちゃ、絵本
- 化粧品やシャンプーなど
- キッチンツール
- お米、出汁などの食料
船便が届いたのは、か月後だったので、それまでの間手荷物だけでの生活。船便が届いた時には、感動ものでした!でも、意外と人間これだけのもので過ごせるんだなと発見もありました。
話は、出発前の東京に戻って。移住前からも、私の断捨離ブーム、そしてミニマリスト願望のため、コツコツとコソコソとものを減らしていた我が家です。しかし旦那さんのものを勝手に捨てる訳にもいかず。手を付けられていないところがありました。物が少ないと思っていた我が家でも、大量の不用品と処分しなければらなない家具、家電が…。
処分した方法としては
- メルカリで売る
- ジモティーで売る、譲る
- 友人に譲る
- ネットで洋服のリサイクルショップに依頼
- 区の粗大ごみに依頼
- 民間粗大ゴミ業者に依頼
メルカリやジモティーで売れても、やはり粗大ゴミの処分費にはかなわず…。夫婦ともに、身軽に生きていくことを改めて決意し、荷物の少ない生活の素晴らしさに気づかされた一コマでした。
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