体に優しいもの、オーガニックのものを生活に取り入れたいと思うなら、
まずは食べ物から!
というよりは、
洗剤などの日用品から取り入れていく方が簡単だと思います。
一度買ってしまえば、すぐには無くならないので。ハードルが低いです。
食べ物はほぼ毎日買うので、なかなか続けるのは難しいですよね。心とお金に少し余裕がないと。
東京に住んでいるころは、お気に入りの重曹洗剤(フリーマム)を使っていたので、オランダ生活を始めるは、ちゃんと納得して使える日用品がすぐに見つけられるか少し不安でした。出来るだけ石油系で作られた洗剤は使いたくはなくて。
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でもハーグでは散歩をしているとオーガニック食品を扱うお店をよく見かけ、東京よりも多いようです。ほっと一安心。やはり、ヨーロッパはオーガニックが日本よりも根付いています。
またベジタリアンの人も日本に比べれば受け入れられている印象です。
ということで、今回は私が行ったオーガニック・べジフード食品店をいくつかご紹介します。
〇Ekoplaza
こちらはオーガニック食品店でも頻繁に見かけるチェーン店です。オーガニック野菜や果物はやはり一般的なスーパーよりも高めです。食品関係だけでなく、洗剤、おむつ、生理用品、化粧品、ティッシュなどのペーパー類と生活に必要なものが一通り揃います。
私はこのオーガニック系のおむつ(Naty)をこちらで購入しています。
Naty by Nature Babycare Size 1 Newborn Nappies 2-5kg 26 per pack by Nature
〇marqt
こちらはよりスタイリッシュな内装、雰囲気のオーガニック食品チェーン店です。
(写真であまり伝わってないかも?)
おおよその商品のラインナップ、価格帯はエコプラと変わりませんが、違う点と言えば海鮮系が豊富に置かれていました。そして、このお店注意しなくてはいけないのが、※現金でのお会計が出来ないところです。日本のクレジットカードは普通に使用できました!
〇Organic food for you
スケベニンゲンに近い店舗に行きました。上二つに比べるとこじんまりした雰囲気の可愛いお店でした。その際には他の店舗ではなかったオガーニック系洗剤のso-netが置かれていました。
vegee 4U
こちらは、上記三つは少し異なりビーガン商品も多く、中東・アジア系のベジフードも取り扱うお店です。オランダでは珍しい乾燥タイプの大豆ミートが置かれていました。ほかにはベジタリアン、ビーガン用のレトルトカレーや、チョコペーストなど。おしゃれな雰囲気はあまりしませんが、ここにしかない食品もあります。
私のように乳製品が合わない人には豆乳は代替え品として重宝するのですが、専門店ではソイだけでなく、ライスミルク、アーモンドミルク、オーツミルクなど様々な種類がおかれています。
そして、この間エコプラザで小麦粉を買おうとしたらなんと米粉を発見しました。オランダでこんな簡単に手に入るとは思っていませんでした。グルテンフリーブームの影響でしょうか。
オランダでの食品の揃え方が分かってきたので、そろそろ白米オンリーを卒業したいなと思ったり、こちらのbio玄米も試したいなと思ったり!
あとは、オランダで麹を手に入れたい!まだまだ食品探しは続きます。
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