わんぱく心疾患持ち息子がCT検査を受けた結果
コロナ騒ぎのおかげで、春の検診が延びのびになってから、ようやく久しぶりのエコーを病院で受けることが出来ました。 結果は、エコー上では十分に肺動脈が欠損していた右肺が、左肺と同様に大きく成長したようで、CTで詳細な検査をし、次の手術に向けて、途切れている血管のサイズや長さや位置などを計測することになりました。 しかーし。このCTの検査、話の通じない、じっとしていられないMAXの月齢である1歳児にとっては一大事。… 続きを読む
心地良く「暮らす」には,「シンプル」なもの、ことがいちばん
コロナ騒ぎのおかげで、春の検診が延びのびになってから、ようやく久しぶりのエコーを病院で受けることが出来ました。 結果は、エコー上では十分に肺動脈が欠損していた右肺が、左肺と同様に大きく成長したようで、CTで詳細な検査をし、次の手術に向けて、途切れている血管のサイズや長さや位置などを計測することになりました。 しかーし。このCTの検査、話の通じない、じっとしていられないMAXの月齢である1歳児にとっては一大事。… 続きを読む
女の人は、結婚、妊娠、出産等のライフイベントで自分の生活のおおよそを持っていかれ、 価値観がガラリと変わらざるおえなくなる。 女性同士の友情だって儚かったりするものなのに、… 続きを読む
妊娠にまつわる不思議体験て意外と多く聞きませんか? 私がそういう話が結構好きな方なのですが、自分の体験談をいくつか。 上の子を妊娠していると分かる前は、検査薬を使ってもダメだった経験の多さから検査薬をやりたくない気持ちが大きくなっていました。それでも生理は来ず、どうせいつもの生理不順でしょうと決めつけては、ウダウダしていました。… 続きを読む
コロナ騒ぎかなり前の話になってしまいました。 心疾患持ちの子の水疱瘡記録は見つけられなかったので、どなたかの参考になれば。 息子が自宅へ完全に帰ってきてから、彼は二度発熱ウィークを乗り越えて一か月以上がたちました。… 続きを読む
オマ “oma”とはオランダ語でおばあちゃんをさします。 私たちのオランダ人のオマというのは、友人の女性のことです。… 続きを読む
とりあえず、コロナ騒動のことを書いておかないとすっきりしない気がしていて、他にもあげたかった記事はあるのですが。 オランダでは、美術館も学校もレストランも閉まり、生活に必要なお店しか開いていません。 3月14日に都市封鎖ほどではないですが、政府のこうした生活に関わる通達がおり、ほどなくしてスーパーでは品薄状態になり、野菜や果物の生鮮食品、トイレットペーパーなどの紙類が一気に消えてあっけにとられていました。私にとっては、3.11を思い出す光景。息子の粉ミクルだけはとりあえず購入できて、ほっとしていました。… 続きを読む
息子が生まれる前までは、ほっとんどホームドクターにかかったことがなかった我が家でした。 そんな生活が一変。息子が生まれて、初めに原因不明の感染症にかかり、その後先天性心疾患が見つかり、今まで、計4か所の施設を回ってきました。 こうした中でオランダ人だからこそ??!日本では遭遇しなかったナースさんあるあるに出くわした私たち親子です。… 続きを読む
昨年、シャント手術を受けた息子も、のんびりとですが成長し今はズリばいの練習中です。腰も少しずつ座ってきており、あと少し。 状態もだいぶ安定しております。酸素濃度もまた下げることができ、あと少し減らすことができるなら、根治術前に酸素のチューブ要らずの生活です。 でも、まだ焦らず彼の右肺が大きくなるのを待ちたいと思います。… 続きを読む
10代、20代は結婚や出産をする自分の人生は当たり前だと信じきって過ごしていた私。 今、出産を二度終えて思うことは、 「結婚も、出産も自分の幸せを決める全てじゃない」ということ。… 続きを読む
オランダでは4歳から小学校がスタートします。娘も4無事に迎え、オランダの地元小学校へ通い始めました。 (黒板はなくて、液晶とホワイトボード合体タイプ) 幼稚園から小学校へのスイッチは、人それぞれのためとくに卒園式・入学式はありません。大体の子どもたちは、4歳のバースデーを幼稚園で祝ってもらいそこが登園最終日として、先生たちとお別れをします。… 続きを読む