移住先の、気候とともに気になるのが、「お水」!
体に合う合わないは、生活する上で大きなポイントです。
今回はオランダの水道水やトイレについてお伝えします。
まず、オランダの水道水ですが、
普通に飲料できます。
ただオランダは、日本と違い硬水です。私は若干、硬水らしい、口当たりを感じました。また水道からの直接の水をお鍋にかけると、乾燥したときに、鍋底に白いもの(おそらく石灰?)が残っていました。なのであまりガブガブは飲まれない方がいいかなと。
我が家では、日本にいる時からブリタを使用していたので、こちらに来てもブリタで水をろ過して、使用しています。やはりブリタでろ過すると、石灰も鍋底に残ることなく、のど越しもまろやかになっている気が!します。(あと、お水を買って運ぶのが大変だなーって)
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そして、もう一つ気になっていたことが!
髪の毛、肌との相性です!
ヨーロッパは乾燥している+硬水+髪の毛が硬め(私です)を考えると、移住前は一体どうなってしまうんだろうと思っていたんですが…
「あれ?全然平気だ。」
「それに、肌が突っ張らない。」
予想外でした。これは、水道水に含まれる塩素濃度が関係しているのでしょうか?日本の塩素濃度はかなり高いと言われていますよね。(検査キットがほしいですね。日本に帰ったら測りたい!)
そして、次はトイレです!
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(美術館のトイレの案内マークです!)
(お食事中の方、ごめんなさい。でも、一体何人の人が、私のブログを食事のおともにしてくれているかな??気になります)
なんといっても、日本のトイレはサービス、技術が凄すぎてて…
温かい便座に、音姫に、ウォシュレットに、自動で開閉したりなんて
トイレはオランダにはさすがになく、出会ったことがありません。
でもオランダのトイレは思っていた以上に、とても清潔で使用しやすいところが多くで安心しました。(さすがにまだ公衆トイレは未経験です…)
こちらは、場所によってはチップ制になっています。だいだいが30~70セントの間です。図書館や区役所では無料で使えるところが多いです。カフェなどのトイレも、無料で貸してもらえるところもあれば、トイレ前に料金所があって払ってからというところも。
あと、子連れではおむつ替えシートがあるかどうかもポイントですよね!こちらも思っていたよりは、ついている場所が多く、そこまで探すのに苦労はしていません。
ちなみに、ハーグのセントラルステーションでは、一回の使用で70セントを支払います。
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今回はお水事情でした!トイレは日本ほどのクオリティーはありませんが、オランダもとても快適に過ごせますので、旅行や移住の際は安心していらして下さい!
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