わんぱく心疾患持ち息子がCT検査を受けた結果
コロナ騒ぎのおかげで、春の検診が延びのびになってから、ようやく久しぶりのエコーを病院で受けることが出来ました。 結果は、エコー上では十分に肺動脈が欠損していた右肺が、左肺と同様に大きく成長したようで、CTで詳細な検査をし、次の手術に向けて、途切れている血管のサイズや長さや位置などを計測することになりました。 しかーし。このCTの検査、話の通じない、じっとしていられないMAXの月齢である1歳児にとっては一大事。… 続きを読む
心地良く「暮らす」には,「シンプル」なもの、ことがいちばん
コロナ騒ぎのおかげで、春の検診が延びのびになってから、ようやく久しぶりのエコーを病院で受けることが出来ました。 結果は、エコー上では十分に肺動脈が欠損していた右肺が、左肺と同様に大きく成長したようで、CTで詳細な検査をし、次の手術に向けて、途切れている血管のサイズや長さや位置などを計測することになりました。 しかーし。このCTの検査、話の通じない、じっとしていられないMAXの月齢である1歳児にとっては一大事。… 続きを読む
昨年、シャント手術を受けた息子も、のんびりとですが成長し今はズリばいの練習中です。腰も少しずつ座ってきており、あと少し。 状態もだいぶ安定しております。酸素濃度もまた下げることができ、あと少し減らすことができるなら、根治術前に酸素のチューブ要らずの生活です。 でも、まだ焦らず彼の右肺が大きくなるのを待ちたいと思います。… 続きを読む
オランダでは4歳から小学校がスタートします。娘も4無事に迎え、オランダの地元小学校へ通い始めました。 (黒板はなくて、液晶とホワイトボード合体タイプ) 幼稚園から小学校へのスイッチは、人それぞれのためとくに卒園式・入学式はありません。大体の子どもたちは、4歳のバースデーを幼稚園で祝ってもらいそこが登園最終日として、先生たちとお別れをします。… 続きを読む
私の息子は先天性心疾患を持って生まれました。詳しくは↓ 生後3ヶ月、先天性心疾患・右肺動脈欠損が判明するまで さて大学病院から再度地域病院へ戻って来ました。はじめにたらい回しになった病院ですね。。フロアに戻ってきたときは、あの日を思い出すと何とも言えない気持ちでした。… 続きを読む
息子に先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、生後四か月にてシャント手術を受けました。 術後、数日にかけて麻酔を抜いていくことになりました。 シャントによって、以前よりも呼吸が安定するものと思われていたので、術後6時間後に酸素のチューブを抜かれていました。… 続きを読む
息子は生後3ヶ月で先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、同時に感染症に再度かかってしまっていました。 そこから一か月の治療末、体力もかなり回復し、酸素のチューブを鼻につけていれば、バタバタとよく動いて、よく笑うようになりました。 この子ってこんなに笑う子だったんだと!と気づかされたと同時に、家にいた時はかなり体がしんどかったんだろうなとも。… 続きを読む
息子に先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、入院生活が始まりました。 そこで一番問題になるのは、上の娘の居場所問題でした。 とくに集中治療室は3歳以下の水ぼうそうが終わっていない子はフロアに入ることができなかったので、夫が仕事の日は娘を連れて病院に行くにもそれが難しかったです。… 続きを読む
生後3ヶ月の息子に、先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、集中治療室での生活が始まりました。 どのような形で血管が途切れているのか、接続できる血管は存在するのかなどの詳細な検査が必要になり、カテーテル検査をドクターから告げられました。 オランダでは重要な面談の際には、電話にて日本語の通訳の方をお願いできます。これも健康保険でまかなわれています。… 続きを読む
息子に先天性の心疾患が見つかりました。まだ治療の途中です。心疾患には様々な種類があり、また心疾患をかかえるお子さんも実は少なくありません。 心疾患が分かり、情報が欲しくてたくさんのサイト、ブログを読みました。今後同じような病気をかかえた家族の方に何か役に立てればと、私もこのブログに残しておこうと思います。 感染症の入院時に心臓に雑音があると指摘をされたことが始まりでした。… 続きを読む