オランダのオマの話。
オマ “oma”とはオランダ語でおばあちゃんをさします。 私たちのオランダ人のオマというのは、友人の女性のことです。… 続きを読む
心地良く「暮らす」には,「シンプル」なもの、ことがいちばん
オマ “oma”とはオランダ語でおばあちゃんをさします。 私たちのオランダ人のオマというのは、友人の女性のことです。… 続きを読む
とりあえず、コロナ騒動のことを書いておかないとすっきりしない気がしていて、他にもあげたかった記事はあるのですが。 オランダでは、美術館も学校もレストランも閉まり、生活に必要なお店しか開いていません。 3月14日に都市封鎖ほどではないですが、政府のこうした生活に関わる通達がおり、ほどなくしてスーパーでは品薄状態になり、野菜や果物の生鮮食品、トイレットペーパーなどの紙類が一気に消えてあっけにとられていました。私にとっては、3.11を思い出す光景。息子の粉ミクルだけはとりあえず購入できて、ほっとしていました。… 続きを読む
息子が生まれる前までは、ほっとんどホームドクターにかかったことがなかった我が家でした。 そんな生活が一変。息子が生まれて、初めに原因不明の感染症にかかり、その後先天性心疾患が見つかり、今まで、計4か所の施設を回ってきました。 こうした中でオランダ人だからこそ??!日本では遭遇しなかったナースさんあるあるに出くわした私たち親子です。… 続きを読む
昨年、シャント手術を受けた息子も、のんびりとですが成長し今はズリばいの練習中です。腰も少しずつ座ってきており、あと少し。 状態もだいぶ安定しております。酸素濃度もまた下げることができ、あと少し減らすことができるなら、根治術前に酸素のチューブ要らずの生活です。 でも、まだ焦らず彼の右肺が大きくなるのを待ちたいと思います。… 続きを読む
オランダでは4歳から小学校がスタートします。娘も4無事に迎え、オランダの地元小学校へ通い始めました。 (黒板はなくて、液晶とホワイトボード合体タイプ) 幼稚園から小学校へのスイッチは、人それぞれのためとくに卒園式・入学式はありません。大体の子どもたちは、4歳のバースデーを幼稚園で祝ってもらいそこが登園最終日として、先生たちとお別れをします。… 続きを読む
私の息子は先天性心疾患を持って生まれました。詳しくは↓ 生後3ヶ月、先天性心疾患・右肺動脈欠損が判明するまで さて大学病院から再度地域病院へ戻って来ました。はじめにたらい回しになった病院ですね。。フロアに戻ってきたときは、あの日を思い出すと何とも言えない気持ちでした。… 続きを読む
息子に先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、生後四か月にてシャント手術を受けました。 術後、数日にかけて麻酔を抜いていくことになりました。 シャントによって、以前よりも呼吸が安定するものと思われていたので、術後6時間後に酸素のチューブを抜かれていました。… 続きを読む
息子は生後3ヶ月で先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、同時に感染症に再度かかってしまっていました。 そこから一か月の治療末、体力もかなり回復し、酸素のチューブを鼻につけていれば、バタバタとよく動いて、よく笑うようになりました。 この子ってこんなに笑う子だったんだと!と気づかされたと同時に、家にいた時はかなり体がしんどかったんだろうなとも。… 続きを読む
息子に先天性心疾患の右肺動脈欠損が分かり、入院生活が始まりました。 そこで一番問題になるのは、上の娘の居場所問題でした。 とくに集中治療室は3歳以下の水ぼうそうが終わっていない子はフロアに入ることができなかったので、夫が仕事の日は娘を連れて病院に行くにもそれが難しかったです。… 続きを読む
昨年の9月からオランダの幼稚園生活が始まった娘ですが、その後のオランダ語はどうなったかというと、 オランダ語が話せない娘のオランダ幼稚園ライフ ものすごくペラペラになっています!!… 続きを読む