オランダのバスや、街並みとベビーカーの相性

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ベビーカーって便利ですが、東京に住んでいたころはあんまり使っていませんでした。使い方が下手なのもあったのですが、交通機関での乗り降りやぐずった時のことを考えると使うのを渋ってしまったり…

オランダにきてからは、娘が大きくなったのもあり、各段に利用頻度が増えました。そこで今回は子連れの私が感じたオランダの街並みや、交通についてお伝えしたいと思います。

オランダの公共交通機関は、電車、バスと、アムステルダム・ロッテルダム・ハーグではトラム(路面電車)が利用できます。

こちらはハーグのセントラルステーションにあるキオスクです。オランダにもあるんですね!海外にはよくあるんでしょうか?ちなみに、バルセロナでは見かけませんでした。

さて、オランダの交通の利用の仕方ですが、こちらにも日本のスイカのようなチップカードがあります。

こちらのカード、利用する際に注意しておきたいオランダのルールがあります。

それは

「バスなどの乗車時にはカードに一定以上のお金がしっかりとチャージがされていること」

です。日本では、改札時にゲートが閉められて気づいてからチャージ、でも大丈夫ですよね。なのでつい日本の感覚でいると、罰金を取られてしまうので注意が必要です。

バス・トラム→乗車時に4ユーロ以上

電車→  〃 20ユーロ以上

が必要です。私はまだ罰金の経験はありませんが、罰金をとられている人を見たことはあります。個人的な感想ですが、トラムのチェックは主に土日が多い気がします。

 

こちらはハーグの電車の乗り場の入り口ですが、ゲートがないんですよね。ちなみに最初に降り立つスキポール空港の駅にもゲートはなかったです。(最初はなれなくて、ソワソワ。)

そして全ては性善説によって成り立っている…のではなくで、車内でのチェックがかなり厳しいので、誤ってもキセルなんて!出来ません。私は以前、一回の乗車でそれぞれ別の人で二回チェックされました。オランダの皆さんもしっかりとタッチ&ゴーしています。

チャージの方法は、現金とカードがあります。私と旦那さんの日本のクレジットカードは使えなかったので、最初の頃は現金でチャージしていました。ちなみに、現金でのチャージが出来る機械があるのが、ハーグの場合だとセントラルステーションの窓口のみになります。アムステルダムなど大きい街のセントラルステーションであれば、機械があるかなと思います。

それ以外だと街中の個人経営のスーパー等で言えばやってくれるところもあります。しかし手数料として、いくらか取られるかもしれません。(私の経験ではとられました。1ユーロくらいだった気が?)

またこちらのカード、実は二枚あって、それぞれ値段が違うんです。

青い方は普通に購入すると貰える方です。黄色い方は、顔写真や、銀行口座を登録すると使用できるカードになっていて、こちらだと4ユーロ以下になると自動的に口座から引き落としがされてそのまま使うことができます。だいたいの市民は黄色のカードを使用しているかなと思います。旅行者など一時的な滞在者の方は、青いカードの利用になるかと思います。

そして話はベビーカーでの利用についてです。こちらでは、バスの中にベビーカー用の広いスペースがあり、畳まずにすんなり乗り降りができます。もちろんトラム、電車にもしっかりとスペースが用意されています。

これって東京のバスだとそうはいかないんですよね。既に出ている席を折りたたむところから始めなくちゃいけなかったり、通路も狭いので、そのまま乗るとすごく恐縮してしまいます。前に東京で、その日はたまたまベビーカーでそのまま乗ろうとしたら、畳んでほしいとドライバーさんから言われて、ドタバタと一人で畳んで、子どもと荷物とベビーカーを抱え、カードを出してといった経験があります。(でもそんなことはよくあることなんですよね。)

一方、アムステルダムでのことですが、ホリデーシーズンの人がごった返している中にベビーカーでトラムに乗ろうとした際です。車掌さんが大きな声で乗客の方にスペースを空けてほしいと伝えてくれて、すんなりと乗車させてもらうことがありました。それぞれ状況が違うので、簡単には比較できませんが、だいぶ違う経験をしたなと思いました。

あとこちらの人は、本当に子連れに優しい!乗り降りで困っているとすぐベビーカーを運ぶのを手伝ってくれたり、ドアを開けてくれたり、なんと中には抱っこ紐をつけるのを手伝ってくれる人もいました。(私が手こずり過ぎだったりして?)

ベビーカーでの移動は時折大変ですが、娘と一緒に行動することで色々な発見がありました。また日本に戻ったらどんな風に感じるのか楽しみです。

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そして、街並みの違いと言えば、こちらではパチンコやカラオケなどの施設は今のところ見たことがありません。カジノもありますが、街全体としては広告やネオンなどは東京に比べるとあまりありません。

その変わりに、公園に、川や森に、動物たちがあちらこちらに。

子育て家庭にはありがたいです。家の大きな窓からも、多くの鳥や時折お馬さんも見れて、動物好きな娘は、大興奮!

アヒルさんたちは、だいたい集団行動で、よく威嚇してきます。(何もしてないんだけな)

乗馬も日常の風景です。

もちろん馬糞も落ちてます。でも頻繁に行政の清掃が入るので、糞やらたくさんの落ち葉やらすぐキレイになっている印象。こういうところに上手に税金を使っているんですかね。

ハーグと言えば、国際司法裁判所や、大使館、国会議事堂など行政機関が多い街ですが、その施設の隣には、緑が広がっています。

小さな町ですが、繁華街に住宅地、大学、美術館、そして森や海と様々なものがバランス良く揃っている町。

ハーグに住むことが出来て本当によかったな、と日々思います。

(駅にあるピアノです。いつか弾いてやる!と小さな野望を抱いています。まず、練習しなきゃな!)


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