ワクチンって必要ですか?

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移住にあたって、ワクチン接種はやはり心配ごとの一つでした。

今回は我が家のワクチン接種に対する方針をご紹介します。

といっても、我が家の方針は至ってシンプルです。

 

それは、

ワクチン接種を受けないということです。

 

なので、日本にいる間に娘は一本も受けていません。オランダに着いてからも一本も受けてはいません。日本からオランダに渡航する場合の必要なワクチン接種がなかったのも大変助かりました。

そもそも、どうしてワクチン不要主義に至ったのか。私がワクチンに対して疑問を持つようになったのは、児童館でのお母さん方の様子からでした。

日本の幼児への予防接種の数はとても多いと思います。その接種スケジュールに追われるお母さん方も多いのではないでしょうか?

「二人目を生んで、また予防接種を確認したら、一人目からそんなたってないのに、増えてたり変更されてたりで大変。」

「数が多すぎて上手くスケジュール立てるのも、こなすのも大変」

などとお母さん方が会話するのを聞いて、すごく疑問でした。

今の日本でそこまでワクチンの変更や追加が必要なんだろうかと。

そこからネットや書籍と調べていく中で、ワクチンの成分が免疫力を低下させていること、副作用による疾患が増えていること、ワクチンは「義務」接種ではなく「任意」接種であるということ、なぜ任意になったのかという経緯などを知りました。またワクチン接種をせずに、元気に子育てをされているご家族にも何組か実際に会い、話を聞くことができました。その後、夫婦で話し合い、我が家では「ワクチンは今後打たない」という決断をするに至りました。

しかし実際にはワクチン接種をしない判断をされている家庭はまだまだ少ないかと思います。定期健診では、接種していない場合、保健師や、医師からの接種の要請も強かったりと、ワクチン不要主義の家庭には辛い風当たりです。なので、我が家は東京に住んでいたころは、こちらのクリニックの小児科にお世話になっていました。

表参道 首藤クリニック http://www.shuto-clinic.net/

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薬、ワクチンを出さないで症状にあった生活指導を中心にして下さる先生です。真弓定夫先生の教えをもとにされているそう。

ワクチン接種に関しては、ネット上でも様々な意見が飛び交っています。今では接種をしない育児についても書かれた本が売られているので、ネット上の情報だけでは、判断が不安…という方はぜひ、手にとってみるのもいいかもしれません!

 


子どもを病気にする親、健康にする親 (世界に満ちる毒から子どもを守れ)


もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実

次回には、娘が受けたオランダでの初の検診、看護師さんから聞いたワクチン接種に関する話をお伝えしたいと思います。

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