子連れ移住 初のフライト

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子連れでのフライトは本当に大変なものがありますよね。

私たちの場合は、11か月の娘を連れて、

東京~アブダビ(12時間)

トランジット(4時間)

アブダビ~オランダ(7時間)

でしたので、合計が23時間、ほぼ一日掛かりの大移動。初長時間フライトの私と娘には大冒険でした。(もちろん、エコノミーです。)私のフライト経験と言えば、韓国か、沖縄程度。いきなりの大記録更新でした。

今回我が家が利用したのが、エティハド航空。名前もあまり聞いたことがない航空会社でドキドキの私でしたが、スタッフの方のおかげ快適に過ごすことができました。

機内食では、事前に連絡をしておくとアレルギー対応をしてくれるということだったので、「ビーガンミール」をお願いしました。最初の飛行機では、乳製品もないビーガンミールを頂けたのですが、次の飛行機では「ベジタリアンミール」になっており、チーズケーキなども含まれていて食べれなかったものがチラホラありました。大食いの私としては少し残念。次回に期待です。

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そして11か月の娘はというと。最初の飛行機は東京21:20発だったので、搭乗前にご飯を済ませ、機内では、授乳、ねんね、だっこで通路をウォーキング、抱っこでトイレ前の少し広いところでスクワットをし、乗り切りました。思っていたよりも寝てくれていたので、ほっとしました。また通路を挟んでのお隣さんも赤ちゃん連れファミリーでした。そちらの娘ちゃんとも月齢が近く、二人仲良く触れ合う場面も。そして12時間の最初の難関を終え、だいぶ私の気分も楽になりました。

アブダビ空港では、待機スペースに子ども用のアスレチックが用意されており、そこで体を動かすこともできて本当に助かりました。子どもができて、改めてこうした施設のありがたみを実感します。

最後の飛行機では、先頭の席に座り、そこでは備え付けのベビーベッドが利用できたのですが、動きたい娘での利用は難しかったです。体内時計では、日中になっている娘は今回寝ることはほとんどなく、通路を歩いたり、アテンダントさんの作業スペースにお邪魔したりと動きまわっていました。アテンダントさんがおいでと手を広げて待っていてくれると、トコトコと楽しそうに歩いて遊んでもらっていたそうです。(パパ談)子どもの扱いに本当に慣れているスタッフさんが多かったです!

二回目のフライトもなんとか過ごし、オランダのスキポール空港に無事到着できました。そして我が家のてんやわんやの移住生活が始まっていきました。(もう既に、懐かしい。。)

 

 

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